組織で働くことを選んだ人が
幸せになる定義。
仕事/個人/他者(家庭)を
優劣なく大事にしたい。
死ぬ気で働く。
そんな気持ちで働くことをサラリーマンの時代に営業の成績1位を獲得したあと僕はずっとはできないなと思ったことがありました。
もって3年かなと…
家族を支える為に、死ぬ気で働くと言葉ではかっこよくも聞こえ、家族からはメインで支えるお父さんへの感謝。日本の家庭の代表的な家族の姿かと思います。
日本においては、先進国の中で自殺が多く、熱意ある社員の割合は調査した145ヵ国の中でイタリアと並び最も低い。
僕自身、この働き方をし、死ぬ気で働き営業で1位をとったときに、身体を壊し、家族や友人に心無い返答をし関係悪化、でも仕事優先だからと。
仕事のやりがいはあるのに、なぜかこのようなことがあり腑に落ちない。
働くことってこの達成感の為と報酬の為にあるのか?でも幸せではないかもと自問自答をしていました。
僕が考えついた結論は、「人生は幸せをより多く感じて生きることが何よりも大切である」でした。
MIKATAでは、資産家で仕事をしなくても生活できる方以外チームで働くことを選択した人が幸せになる為には
仕事、個人、他者(家庭)の3要素全てを優劣なく大事にすることだと定義づけています。
仕事を寝ないで行っても、体を壊し個人も、他者(家庭)もうまくいかない。
個人と他者(家庭)だけをしていても仕事への情熱もなく成長の努力をしなければうまくいかない。
3つのバランスが一番大事だと考えています。
旧来の日本の労働は、仕事と個人と他者(家庭)の間に線引きをされており、個人と他者(家庭)が仕事を支えるという考え方がベースにあったと感じています。
また、この3要素を優劣なく大事にし全力で生きることは、自分自身が、「自然体」で生きることができると考えています。
自然体で生きることができる人が仕事においても一番パフォーマンスも上がるという私たちの実験でもあります。
この結果を出すことができれば、日本の労働を大きく変えることができると思っています。
最後まで読んで頂いた皆様とご一緒に、世界中の人すべてが幸福度が高くなること。
そしてその変化の過程を創りあげることをご一緒できれば嬉しく思います。
代表取締役社長